story19.時短スケッチレシピが出来上がる

最近、地震や台風など災害の話題が多くなりましたので、今回は少し気楽なテーマで。今年の1月から作っていた時短スケッチレシピが、このほど完成しました。

私は2年前にサラリーマンを辞めたのですが、退職によって、日々の生活スタイルが一変しました。今でも会議やイベントなど仕事での外出は多いですが、作業的な仕事は在宅が多くなり、サラリーマン時代に比べると圧倒的に家にいる時間が長くなっています。その結果、妻との分担で、食事を作る機会も増えてきており、近頃は結構楽しく作れるようになってきました。また、妻の水彩イベントに参加する機会も増えてきましたが、そのたびに「だんなさんは絵を描かれないのですか?」と尋ねられるようになりました。私自身も、水彩の楽しさを体感したいなと考えていたので、今年の1月から、料理を作っては、簡単なレシピを書き、写真を撮って、それを時短スケッチするということをして、40枚のノートを完成させた次第です。

もともと絵を描くことは苦手ではなかったのですが、サラリーマン時代からの仕事は、データを解析したり、論文や報告書を書いたり、お客さんのニーズを解決する答えを1つに導いていったりと、左脳的な内容が多かったように思います。一方、スケッチは、モチーフの形をしっかりとらえ、どれが正解とかではなく自分が描きたいものを自分なりに表現する、といった右脳を使うことが大事になってきます。仕事ではあまり働かせてこなかった部分が刺激され、非常に心地良く感じています。また、「時短」スケッチになると、絵を作りこむ所と、描ききらない所のメリハリをつけて、できるだけ短い時間で仕上げていくということも必要になります。これは、服選びや料理、DIYや庭づくりなど衣食住にも通じる部分があるような気がしています。

時短スケッチ、今後は建物や自然物など、屋外でもチャレンジしていきたいと考えています。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

Katsuji