story40.防災の日に思うこと

今日は防災の日。1923年に関東大震災が発生した日で、台風の襲来が多い時期でもあるため、「災害への備えを怠らないように」という戒めも込めて制定されたそうです。確かに去年の9月初旬は大型の台風が直撃して我が家も大きな打撃を受けましたし、関東大震災の年は我が家が建てられた年でもあり、9月1日は、何となく災害に備えて戒める良い機会であるような気がしています。

それにしても、去年は本当に災害の当たり年でした。全国的には西日本豪雨が大きな被害をもたらしましたが、我が家については、まずは6月18日の大阪北部地震。朝のドラマが始まる直前に起こった断続的な大きな揺れは本当に恐怖でした。玄関の扉がずれたり、仏間の本棚が倒れたり、内壁に亀裂が入るなどの被害を受けましたが、幸い、だれも怪我するようなことはありませんでした。ただ、後々、土壁が落ちている部分が見つかったり、つい先日に上陸した台風10号では少し雨漏りがするなど、じわじわとガタが現れ始めています。

加えて、最も被害の大きかったのは9月4日の台風21号。大きな木が何本も倒れ、特に家のそばの三つ又になった木の1本が家のすぐ近くに倒れ、現在残りの2本は何とか耐えたままになっています。家の方は、2階の窓ガラスが木枠ごと吹き飛ばされ、風雨が家に入り込み、風が押し出す形で、台風でずれた玄関の扉が損壊しました。数10分間という長い時間、家の中も風雨にさらされた状態になり、地震以上の恐怖を感じました(下の写真は、後日、2階の窓枠を改修していただいた時のものです)。

地震も台風も、50年以上の人生で初めての規模でした。いずれも50年に1度の確率で発生するのであれば、次の時はもう私はこの世にいないと思いますが、あくまで確率であって、今年、来年、いつ来るか分かりません。今日の防災の日を契機に、家屋については必要な部分を改修し、庭の木も必要に応じて倒れないよう剪定するなど、いつ来てもおかしくない自然災害を見据えて、家の健康診断と予防治療をしていこうと思います。

二階窓の修理

Katsuji